会社のこと

障がい者の方に「働く場」を提供したい

その為に、「障がい者への偏見を取り除き、社会復帰支援」を行って行きます。

障がい者の方は、「きちんと仕事をして、生産して、社会復帰したい」という強い思いのある方が大勢です。
しかし、残念ながら「障がい者」ということで面接希望の電話の時点で断られてしまったり、偏見に苦しめられたりしています。
私たちは、当社のサービスを通じて、障がい者の方たちに働くことの喜びや生きがいを感じてもらい、イキイキと楽しく仕事をする機会を提供していければと思っています。

障がい者の方は、周りにどれくらいいるの??

現在、障がい者手帳を持っている方は20人に1人と言われています。

2011年の共生社会制作統括管の統計では約5%の方が障がい者手帳をもっていると発表されています。
つまり、20人に1人、決して他人事ではありません。
障がい者問題は常に私たちと隣り合わせにあります。
今も増加する障がい者と向き合い、社会に取り組み入れていくかは大きな課題となっており、政府も力を入れているのです。
その為、各地方自治体も障がい者の社会支援団体を増やすべく、様々な政策、助成を用意して目標達成しようとしています。

障がい者も私たちと何ら変わりのない同じ「人」です

障がい者というと多くの方が重度の身体障がい者、精神障がい者の方を思い浮かべることでしょう。
しかし、実際には重度から軽度、また様々な障がいや事情によって障がい者手帳を持っている方が存在します。最近、多く見られるのがうつ病による精神疾患です。他にハードワークで身体を壊した方も多く見えます。
一見して障がい者と分からない方も多いですし、突然の病や事故で障がい者となる方も多く見えるのです。